フランスvsベルギー フランスの対応力は見事。ベルギーの攻め方には疑問が残る
こんばんは。
とりあえず30日ブログの更新など続けると宣言して2日目、さすがにまだ続きますね。
問題は飲み会がある今日、明日です。ブログの更新含め朝済ませなきゃいけないけれど終わるか。
昨日はサッカーW杯のフランスvsベルギーを見るため仮眠しようと思って23時くらいにベッドに入ったのですが結局寝れず。2時間半だけ仮眠して会社に行きました。
フランスvsベルギーはというと、各所で指摘されているようにフランスの対応力が凄いな、と感じました。ベルギーは先手を取って優位性を作るのだけれどフランスがことごとく対応して、逆に利用してましたね。得点はコーナーキックからの1点のみだったけれどもサッカーの面白さが凝縮された試合でした。じっと試合を見てしまいました。
後半のベルギーの攻め方には正直疑問が残りました。
早い時間帯に先制されたベルギーは右サイドからクロスを入れるためにメルテンスを投入。ひたすらクロスからチャンスを作っていましたが、決定機には至らず。
やがてフランスが対応し、右サイドからややチャンスが作れなくなると、今度は左サイドにカラスコを投入します。左からも攻めようという意図だったのかもしれませんがここで下げたのがフェライニというのが謎でした。カラスコはクロスに合わせるタイプの選手ではないので。そもそもカラスコの位置取りはかなりサイドでした。なぜクロスでの攻撃を続けたのにターゲットを減らしたのか。疑問でした。
総合的に言うと最初に書いたように非常にレベルの高いゲームで見ごたえがありました。決勝の前に見直したいと思います。
録画もしてますが下にリンクを貼ったNHKのページでのフルタイムで試合のビデオが見れます。
戦術カメラとか、面白いです。